いすゞ自動車 10t 深ダンプ導入...交通事故を最小限に!
2023.07.10
この度、日鋼運輸では新車の10t 深ダンプを導入しました。 用途としては大半が大手鉄鋼メーカー構内の原料運搬を行っております。 積載物が限定されているため、土砂、砂利などの運搬は禁止となっていますので、 公道を使用しての運搬は、産廃物の廃プラや木くずなどに限られます。 しかし、構内運搬が大半とはいえ、公道を走行するのが少ないとはいえ、 交通事故は無くなるもではありません。 そこで、いすゞ自動車を選んだ理由として、フラインドスポットモニターという 装置が気に入り導入することにしました。 この装置、車両のサイドカメラだけではなく、交差点左右時の物体にも感知してくれるため、 車線変更時の接触だけでなく、出合い頭の衝突も防いでくれる装置となっているので、 ドライバーが一番気の使う死角エリアの物体を検知し、事故抑制に効果を発揮してくれます。 安全装置はいっぱい着いてても邪魔にはなりませんからね。
また、日鋼運輸では交通安全活動の一環として、四季の交通安全運動期間だけではなく、 車両を動かす際は、デイ・ライトで事故防止を図っております。 見かけたときにライトが点灯してますけど、消し忘れではありませんので(笑)
これからも 日鋼運輸は安全・安心・やさしさを運ぶ 安全性優良事業所であり続けます。